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2006年01月12日 [木]

「半島を出よ 上下」村上龍

賛否両論、いろんな意味で問題作なこの本。

気になりつつも、分厚いしなぁ…と躊躇していたのだが、
やっぱり話題性もあるし、と手にしてみる。

舞台は約5年後、北朝鮮の9人の先遣隊コマンドが福岡ドームを占領。
さらに続々と高麗遠征軍が侵略してくる。

それに対し、日本のとった対応は、
全国の主要都市がテロの被害に合うのを避けるため、
という名目の元、福岡及び九州の封鎖をすること。

あまりに無責任な対応だが、
実際にこういう状況下になったら…と思うとなんとも怖い。

結局立ち上がったのは社会に見捨てられた、
一癖も二癖もある若者たち。

実際に起こってもおかしくないのでは?
と思わせるそのストーリーはなかなか面白い。

多量の参考文献からも分かるように、
かなり取材をして多方面から描いている。

そして登場人物も多く、かなり詳細に描かれている部分があるが、
逆に中途半端に立ち消えになってしまう部分もあって、
ちょっとアンバランスな印象もある。

不必要に長い部分をもう少し短くまとめてもらえると
もっと読みやすくて良かったかなあという気分。

ちなみにこの表紙、
なかなかインパクトがあって面白いかも。



半島を出よ (上)
村上 龍
434400759X


半島を出よ (下)
村上 龍
4344007603

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