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2005年12月09日 [金]

「3歳で、ぼくは路上に捨てられた」ティム・ゲナール / 橘明美 訳

このタイトルに思わず手にとってしまいました。

3歳で路上に捨てられたという著者。
その彼のあまりに過酷な運命。

3歳で母親に電信柱に縛り付けられて放置され、
その後父親からたびたび虐待を受け、
5歳で骨が砕け殺される寸前で保護、
2年半ほどの闘病生活。
8歳で精神病院に入れられたり、
9歳のころには恐ろしい養母に預けられ自殺未遂を2度。

10歳でようやく優しい養父母に出会うが、
養父の甥に放火の罪を着せられ少年院へ。
いじめや暴力に復讐心を抱きながら12歳で脱走し、
13歳で男娼になる。

しかし彼は変わろうとする。

17歳でフランス最年少の石材加工職人の資格を得て、
ボクシングの国内チャンピオンの栄光を手にし、
身体障害者たちとの交流をキッカケに人生を再スタート。

数々の苦難を乗り越えつつも、
復讐ではなく赦すということを受け入れていく。

正直とても実話とは思えないほど過酷で、
目を背けたくなる。

さらに無条件に支えてくれる神父とであったことで、
どんどん変わっていく彼の姿には
人の愛がそれほどまでにすごいものなのかと
驚いてしまった。

過酷な運命に翻弄された一人のお話というだけではなく、
どんなに過酷な人生でも、再スタートすることができる、
そんな希望の物語かもしれない。






3歳で、ぼくは路上に捨てられた
ティム・ゲナール 橘 明美
4797332069

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コメント

はじめまして。
訪問&コメントありがとうございます。

やっぱりこのタイトルは気になりますよね。
そしてそれ以上に内容が良かったので、
ぜひ読んでくださいね。
  • 永遠 
  • URL 
  • 2006年06月03日 16時36分 
  • [編集]

はじめまして

はじめまして!
本の題名で調べていたらここにたどり着きました。
今日本屋で『3歳で、僕は路上に捨てられた』を発見しました。私も,この題名を見て即手にとりました。
ぜひ読んでみたいとおもいました!
  • mia 
  • URL 
  • 2006年06月02日 17時43分 
  • [編集]
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