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2005年12月21日 [水]

「性虐待の父に育てられた少女」川平那木

副題「蘇生への道」

性的虐待を受け、育った一人の少女。
その辛い記憶を見つめなおし、
立ち上がるために闘った記録。

虐待を受けた被害者が記憶を封印し、
隠れるように過ごしている姿は
決して珍しくないだろう。

だが、なぜ被害者が泣き寝入りしなくてはいけないのか。

著者はただ虐待の記憶を告白するだけではなく、
堂々と加害者である父親と闘う。

著者が父親と向き合い、虐待の事実を突きつけたとき、
父親が言った、実は自分も苦しんでいた…という言葉。

父親による娘への虐待の事実を知ったときの、
ショックだったけど夫と別れては生活できなかった…
という母親の言葉。

こういう風に虐待が成り立ち、
そして埋もれていくのか…。

この本では父親の証言が原文で紹介されており、
被害者当人である著者が冷静に虐待の事実を
見つめなおしている。

そのため母親や弟など、周りの対応もよくわかるし、
なぜこのような虐待が起こるのかということが考えやすい。



性虐待の父に育てられた少女(わたし)―蘇生への道
川平 那木
475926700X

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