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2005年08月29日 [月]

「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」大崎善生

大好きな作家さんの一人。
この著者の作り出す言葉の響きがとても綺麗で、
ついつい惹きこまれてしまうのだ。

こちらは短編集。

キャトルセプタンブル
地下鉄の駅、キャトルセプタンブル。
フランス語ができない彼に「九月四日で会いましょう」と手紙に添える。
五分五分の可能性にかけた暗号。
「九月の四分の一」とあわせて読むと良いかな。

容認できない海に、やがて君は沈む
家を出て行った父親の走り書きのメモ。
「容認できない海に、やがて君は沈む。それを、」

ドイツイエロー
系統維持の難しい魚、ドイツイエロー。
固体ではなく、系統を育てるグッピー。

いつか、マヨール広場で
カメラマンになりたいと目を輝かす彼。
マヨール広場という一枚の絵。
ハンガリアン・ブルースカイ。

以上の全4話。

どれも素敵な雰囲気は相変わらず。
でも個人的には長編が読みたいなぁ。
そして著者のノンフィクションが好きなのだけど、
書いてくれないかなあ?



ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶
大崎 善生
4104594024

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明日から又連休に入りますね。今まで恋愛小説なるものをあまり読んだ事がなかったというかあまり心を動かされた事がなかったのですがこの前の記事で
大崎善生さんの短編小説4編。最初の「キャトルセプタンブル」は、「九月の四分の一」と重なって、とてもしんみりくる作品。私のブログのタイトルとも関連するけれど、まだ見ぬ場所だったり、いつか訪れた土地だったり、直接的でなくても、風景や空想の世界が、人を救ってく

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