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2005年06月28日 [火]

「あの扉のむこうへ」藤家寛子

副題「自閉の少女と家族、成長の物語」

最近ようやく自閉症が注目されるようになってきたが、
それでもまだまだ実際どういう人たちなのか、
良く知られていないのが現状だろう。

この作品は自閉症の少女、ゆめとその家族が少しずつ、
自閉症というものを受け入れ、成長していく話だ。

自閉症の人は他の人たちよりもちょっと感覚が鋭く、
感受性が強いのではないかと思う。
その反面、想いをうまく伝えられない部分があって、
周囲から理解されにくい。

一見するとごく普通に見えるだけに、
まだまだ自閉症に対する差別や偏見も多いだろう。
この本はすこしでもその誤解を解くための道しるべとなる。

著者自身20代前半でアスペルガー障害と診断されているので、
まさに自身の体験を元に書かれた作品である。

自閉症と一口に言っても、その反応はさまざまだろうが、
どういう人たちなのか、理解するための良い助けになる一冊だ。

そもそも差別や偏見は、その人やそのことに対して
よく知らないという無知から生まれるものだと思う。
この本で少しでも多くの人が自閉症に対する理解を得てくれることを願う。



あの扉のむこうへ―自閉の少女と家族、成長の物語
藤家 寛子
4907725647

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