スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005年06月15日 [水]

「明日の記憶」萩原浩

最初はちょっとした物忘れ。

知っているはずなのに、いざ口にしようとすると、
するりと言葉が逃げていく。

そして、頭痛・不眠・眩暈。

気がつけば年齢は50を超え、やはり年を取ったせいなのか?
しかし、仕事にミスが出てくると、さすがに不安になる。

診断は「若年性アルツハイマー」

父親もアルツハイマーだったため、
それなりにどんな病気か分かっているがために、不安が加速する。

必死にメモを取り、少しでも今までの生活を取り戻そうとするが、
足掻けば足掻くほど、深みに嵌っていく恐怖心。

なんでもなかった日常生活が、これ以上ないくらいに大切な存在。
ぎりぎりまで守り抜こうと闘うが、確実に薄れていく記憶。

愛するものたちの記憶まで消してしまおうと忍び寄る病魔は
不安と恐怖の連続。

どうしても、もし自分がそうだったら、
あるいは身近なものがそうだったらと考えてしまうだろう。



明日の記憶
荻原 浩
4334924468

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿
  • 題。 
  • 名。 
  • 頁。 
  • 宛。 
  • 語。 
  • 飾。
  • 暗証。 
  • 秘密。  管理者のみ表示。

トラックバック

第18回三島由紀夫賞は、鹿島田真希さんの「六○○○度の愛」に決まりました。 鹿島田真希さんは、98年「二匹」で文芸賞を受賞しています。他の三島由紀夫賞候補作品は以下の作品です。「悪意の手記」中村文則「クレーターのほとりで」青木淳悟「となり町....

ご挨拶

本と映画と気まぐれに☆
訪問ありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね☆
あと気軽にコメントをお願いします。
それを励みに頑張りますので!
TBも大歓迎です。気軽にどうぞ☆

このブログを登録☆ by BlogPeople

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

プロフィール

  • 管理人:永遠

  • ひたすら読書と映画鑑賞の日々。
    当初の予定とは違い、
    気がつけば本の感想のみに
    なってしまいましたが、
    地道に更新していきますので、
    どうぞよろしくです☆
  • 管理人サイト
    永遠へと続く夢のカケラ


  • 管理者ページ

検索



サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。