アーカイブモード [2006年09月 ] 記事一覧

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「本」永江朗 監修

副題「あたらしい教科書 2」0巻から始まって、あたらしい教科書シリーズ第3弾。このシリーズはどれもなかなか興味深いけれど、中でもやっぱり気になっていた「本」。ようやく読むことに。編集、デザイン、印刷と製本、流通と書店、という大きく4章に分かれていて、数々の切り口で「本」について紹介。絵本、写真集、コミックなどから図鑑や辞書、日本版やふろくの作り方など、いろいろな形態の作り方。電子書籍や自費出版、書体や...

「あなたのとなりに暮らしているアジアゾウ」坂本小百合

副題「全66頭大調査」日本全国の動物園にいるゾウさんたち。そのアジアゾウ全66頭を大調査。アフリカゾウとアジアゾウの違い、ゾウの家族や寿命について、鼻やキバ、尻尾についてなどなど、ゾウさんのあらゆることについての分かりやすい説明。全国のゾウさん一頭一頭のプロフィールや性格などの紹介。さらには本格的なゾウの飼い方まで!!とにかくゾウさんのことが丸分かりになるような、ゾウだけのためのミニ図鑑といった感じ。...

「SONIA」ジュリアン出版

副題「白くなった黒ラブ・ソニア」大好きなご主人がなくなって、真っ黒な黒ラブちゃんだったソニアが日に日に白くなって、ついには真っ白に変わってしまう。その強い愛と絆に、やっぱり心を打たれてしまう。写真もいっぱいで少しずつ色が変わっていく様子もわかるようになっています。でもできればカラー写真も欲しかったなーなんて思うのは贅沢かしら?なくなったご主人、葛西さんの語り口調で展開される第一部と、ソニアと葛西さ...

「ボトルネック」米澤穂信

開口一番、面白い。やっぱりどの作品を読んでみてもこの著者の作品、大好きみたいです。しかも王道に見せかけて、気持ちいいぐらいの裏切り。常に新鮮さがあるのです。今回も一見青春物語。だけどその中身はというと青春の甘酸っぱさも爽やかさもなくて…。強い眩暈に襲われて辿り着いた先は、存在しないはずの姉がいる、「僕の生まれなかった世界」。そこで気がつく、数々の出来事、それの指し示す道とは…。物語の展開、タイトルの...

「DEATH NOTE ANOTHER NOTE」西尾維新 著 / 大場つぐみ・小畑健 原作

副題「ロサンゼルスBB連続殺人事件」デスノートの世界を西尾維新が作品化ということで、興味津々で手に取る。原作を全部読んでいるわけではないので、原作との違和感とかそういうことは分からないけれど、なるほどアナザーストーリー。内容は普通にミステリーですね。それも西尾維新の色が結構出ているなぁという感じ。名探偵ということで、なんとなく清涼院流水の世界にも似ている気がします。この著者の作品が嫌いでなければ、純...

「町長選挙」奥田英朗

伊良部シリーズ第3弾。著名人をモデルにした作品がほとんどということで、あんまり…という人も多いようですが、個人的にはあまりそういうのを気にしていないので、それなりに楽しめました。とはいえやっぱり前2作に比べると、少しインパクトが薄いような…。でもその分マユミさんが大活躍です。そして表題作、町長選挙。こちらは今までとちょっと違って、二ヶ月の任期で伊良部先生が島に行くというもの。最初はなんだかなぁ~と思っ...

「平凡キング」室井滋

副題「ニャンちゃって漫画」可愛いニャンコの表紙についつい手にとってしまったこの本。室井滋さんのエッセイと共に、愛すべきニャンコ達の写真がいっぱい。しかもその写真にはニャンコ語を翻訳した猫たちの言葉が添えられているネコマンガなのです。室井家の一員となった、チビ、ロング、コロ、キンちゃん、シロ、タマには、それぞれのプロフィールもバッチリ。それ以外にもノラ生活を満喫している子や近所の子たちも出てきて、ま...

「スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編」 森井ユカ

アジア編に引き続き、ヨーロッパ編。どうやらこちらの方が先に出版されていたらしい。ヨーロッパ編で紹介されているのは、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・ベルリン、スウェーデン・ストックホルム、の4ヶ国。さすがはヨーロッパ。どこの国もなかなかオシャレなものが多くて、雑貨好きにはたまらない感じ。スーパーの分布図が、値段とセンスになっていて楽しい。そして途中のコラムも楽しい。スーパーの袋ランキング...

「スーパーマーケットマニア アジア編」 森井ユカ

普段から買い物はスーパーが多い自分。海外に行く機会はなかなかないけれど、やっぱり海外でも現地の人が行くようなスーパーに行くのがいいなぁ~と思う。そして、いまさらながら、こんな本を見つけてしまいました。世界各国のスーパーの紹介。アジア編で紹介されているのは、タイ・バンコク、韓国・ソウル、台湾・台北、中国・北京、中国・上海、マレーシア・クアラルンプールのスーパーマーケット。主な5つのスーパーの特徴とあ...

「食品の裏側」阿部司

副題「みんな大好きな食品添加物」なんとも衝撃的な一冊。今までいかに関心がなかったのか、思い知らされた感じです。白い粉を混ぜ合わせてできるとんこつスープ、水とサラダ油などを混ぜてできるコーヒーフレッシュ、サボテンに寄生する虫をすりつぶして染めた健康飲料などその食品加工の工程にも驚きだし、一見健康的で安全に見せかけている添加物の入った食品などショックの連続でした。とはいえ、片っ端からいろいろなものに添...

「漢字で覚える韓国語」市吉則浩

副題「日本人だからできる!」日本語と韓国語が似ているとは良く聞く。語順が同じで、しかも同じ漢字文化圏であるということ。日本のように普段から漢字で表記しているというわけではないけれど、一つ一つの単語をみていると漢字語が多いことに気がつく。そんなわけで、漢字語を中心に勉強できるようにまとめたのがこの本。3つのパートに分かれていて、PART1では韓国語を学ぶ上で必要な基本を簡単にまとめていて、PART2がメインの...

「ある遺言のゆくえ」永山子ども基金 編

副題「死刑囚永山則夫がのこしたもの」死刑囚永山則夫。彼の遺言は「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特に、ペルーの貧しい子どもたちのために使ってほしい」というもの。そしてその遺言をしっかりと受け止めたペルーの子どもたち。「私たちは永山に感謝する。しかし、私たちは永山にはならない」強い意思がものすごく伝わってくる。たとえどんな事情があっても、人を殺していいという理由にはならない。それでも、自分...

「聖女の塔」篠田真由美

副題「建築探偵桜井京介の事件簿」建築探偵シリーズ。シリーズ16作目で、短編集と蒼の物語を除くと第12弾らしい。そしてシリーズは残すところあと3冊らしいです。ここまでくるとシリーズを読んでいない人間にはもはや手を出すことすらできない作品の気が。今回はカルト教団がでてきたり、宗教的な雰囲気の一作。どこかぼんやりとした雰囲気のまま物語が進み、読んでいるこっちももやもやとした気分。これってカルト探偵じゃなくっ...

「ぼくもっさん」柏屋コッコ

スキニービニアピッグという毛の生えていないモルモット、それがタイトルのもっさん。全身に毛がないのに、なぜか顔の部分だけ毛が生えていて、なんとも奇妙だけど、これがとってもかわいいのだ。もっさんの日常と、もっさんを溺愛するパパとママ。可愛くて、かつ面白い漫画に仕上がってます。もっさんの行動やら声やらがなんともない可愛さで、ついつい笑顔になってしまいます。ぜひ手にとって見てください。ぼくもっさん柏屋 コ...

「ST 為朝伝説殺人ファイル」今野敏

STシリーズ第9弾…かな。STシリーズ最新作、読みやすいしすごく楽しみにしていたのだけど、なんとなく物足りない。せっかくのSTのメンバーがあまり活躍していないというか…。これじゃあ単なる伝説とテレビ局内のごたごたを絡めた二時間ドラマという感じのミステリー。もったいないです。個人的には色シリーズの方がそれぞれの個性がよく現れていて好きなのですが。次回作に期待です。ST 為朝伝説殺人ファイル今野 敏...

「世田谷一家殺人事件」齊藤寅

副題「侵入者たちの告白」指紋を含め有力な物証が数多く残されていたにもかかわらず、いまだ解決していない、世田谷一家殺人事件。たくさんの事件が次々に起こる中でも、どこか強く印象に残っている。その事件を決定的証拠をもとに実行犯を特定した!とのうたい文句についつい手にとってしまう。どこまでが正しいのかは分からない。文章の表現が多少オーバーで、どこか作られた感じがするけれど、大筋の部分はおそらく現実に近いの...

「ダヤンの不思議な毎日」池田あきこ

絵ばなしまめ劇場。最初にメインキャラクター紹介と途中にまめ知識、最後にはタシルの街の地図。紹介されているお話は、風小僧、ピノキオの左足、いちご摘み、アラルのシーボーズ、ダヤンの誕生日、スリックさんのゆううつ、の全部で6話。どこか紙芝居を連想する絵ばなし、何度観てもやっぱり可愛いです♪ダヤンの不思議な毎日池田 あきこ...

「母と娘の韓国留学日記」窪田和子・彩乃

携帯サイト、「韓流大好き!」の企画で親子で韓国に3ヶ月間留学した著者たち。母親は23年間勤めた仕事をやめ、娘は高校を休学しての参加。少しずつ韓国への思いや、親子の間が変化していく様子が日記を通して分かる。正直途中のスタッフのコメントは、日記を読めばそのままなので、あんまり必要がない気もするけど…ま、それはいいか。ともかくとても参考になるし、勉強になるし、なにより親子で留学するということ自体面白いし、韓...

「病気にならない生き方」新谷弘実

副題「ミラクル・エンザイムが寿命を決める」なにやらえらく人気のある本らしい。そりゃ~誰だって病気にはなりたくないさ。病気にならない方法があるならって思いますとも。だけど無理なものは無理。怠け者の自分には到底真似できません。大好きなものがあれもこれもダメと否定され、これじゃあ食べるものがなくなってしまいます。(泣)必ずしも全否定はしませんが、とてもじゃないけど、そのまま鵜呑みにしようとも思わない。適度...

「愛してるっ!!韓国ドラマ チャングムの誓いSPECIAL」

主要人物のインタビュー、日本版でカットされたシーン(前半27話まで)、チャングムテーマパークの施設紹介など。料理のレシピやクイズなんかもちょこっとあります。カラーページでなかなか見やすいけれど、基本的に紹介されているのはドラマの前半部分のようなので、まるごとというには物足りないかも。あくまでも「愛してるっ!!韓国ドラマ」シリーズの番外編という感じでしょうか?この本を片手にドラマを見るというよりは、ぱら...

「典子44歳 いま、伝えたい」白井のり子

副題『「典子は、今」あれから25年』両腕を失ったサリドマイド児として生まれた著者。「典子は、今」という映画に彼女自身が主演し、空前の大ヒット。そして25年たった今、心境を語る。生まれてから子どもの頃、就職の話、映画の話、結婚や子育ての話など。大きな字で分かりやすく書いているので、子どもから年配の人まで、映画を知っている人も知らない人も、目を向けて欲しいです。典子44歳 いま、伝えたい 「典子は、今」あれ...

「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎

「陽気なギャングが地球を回す」の続編。前作が面白かったので、続編シリーズができたのが嬉しい。ぜひともこのまま今後もシリーズ化して欲しいなぁ。さて、この本。第一章は4人の主人公たちが、それぞれの日常の中でちょっとした事件と係わり合いに。4人集合ではなくそれぞれ単独というのが、いままでと違ってなんとも新鮮で面白い。とはいえ、読んでいるとやっぱり物足りなさを感じる。4人そろってこそこのシリーズの醍醐味では...

「ゴールデン・タイム」山田宗樹

副題「続・嫌われ松子の一生」波乱万丈、強烈なインパクトを見せ付けてくれた前作の松子。松子の一生が前作で完結しているのに、その続編ができたということに驚く。肝心の本作、続編ということで、いったいどんな物語なのかと思いきや、正直、前作とはほどんど対極にある青春物語。なんのこっちゃ!?ちょっと騙された気分で読み始めたのだが、読み出すとこれが悔しいことに面白い。とくに笙が演劇の世界に少しずつ足を踏み入れ、...

「赤い指」東野圭吾

直木賞受賞後第一作。正直、前作のようなインパクトはありません。むしろ、静かに流れていく家庭内での出来事ということで、物足りなさすら感じるほど。もちろん、それがこの作品のポイントでもあると思うので、それが悪いとは思わないですし、淡々と進むがゆえに、読みやすく最後までさらりと読んでしまう。肝心の赤い指もそれほど驚きということはない。だけどファンとして、なんといっても嬉しかったのは、これが加賀刑事シリー...

「絲的メイソウ」絲山秋子

著者初のエッセイ本。ついつい心惹かれてしまう表紙。薄い本だしすぐに読めるだろうな~と気軽な気持ちで手にする。ちょっとなめていたかもしれない。薄い本だけど中身は充実。読み出したら爆笑、止まりません。単なるエッセイだけではなくて、全文五七調で書かれたモノやありえない組み合わせを追求したアンチグルメ体験や著者の取扱説明書まで!!とにかく面白いの一言。おそらくかなり大変だったと思われる、五七調のエッセイ、...

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