アーカイブモード [2006年04月 ] 記事一覧

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映画検定

そういえばなにやら始まるみたいですね~映画検定。このブログ、本と映画…と銘打っておきながらすっかり映画のことは忘却の彼方ですが、やっぱりなんだかんだと映画のことも気になってしまう。検定とか結構好きだし、なかなか面白そうだけど、これといって映画に詳しいわけでもないのであくまでも客観の立場ですが。もうちょっと記憶力がよければ、4級くらい受けてみるのも話のネタにイイかなあとも思うんですけどねぇ。どなたか受...

「沖で待つ」絲山秋子

先日の第134回芥川賞受賞作品。なかなか面白かったとオススメしていただいたので、気になりつつもずるずると日々が過ぎていき、ようやく手にすることができました。「勤労感謝の日」と、表題作「沖で待つ」の短編2作品収録のとても薄い一冊。しかもこの著者の作品は読みやすくてさらっと読めるので、ホントにあっという間に読めてしまう。「勤労感謝の日」無職者にとっては何が勤労感謝だ!と思っている主人公の女性が近所の人の薦...

「ナラタージュ」島本理生

あまり期待していなかったけれど、人気らしく次々に周りで読む人が。しかも良かったよ~となかなか好評なので読んでみることに。最初はどんな話かも分からず、なんとなくどこか現実感の乏しい幻想的な映画のようだなぁ~と思いながら読み始める。ナラタージュというタイトルの通り、主人公が学生の頃を回想する様子が、少しずつ物語へと誘っていく。そしていつしかどっぷりとその雰囲気に惹きこまれている自分に気がつくのだ。どこ...

「キッチンの穴」たけだみりこ

副題「マンガお料理事件簿」ふらふら~と手にとってみたのだけど、最初の数ページで速攻気に入ってしまう。「恐怖のキッチン」「深夜のキッチン」「キッチンの道具たち」「キッチンガーデニング」「楽しいお菓子作り」「日々のごはん作り」「あの時のあの味」など。キッチンであったちょっと魔の出来事とか、道具の紹介、ガーデニングの様子やレシピなんかもあっていろいろと楽しめる。カラーマンガなのでとても見やすく、絵もとて...

「心霊探偵八雲 5」神永学

副題「つながる想い」気になっていたシリーズも第5弾。今回は今までとは趣向が異なり、メインであるはずの八雲が失踪!ストーリーは八雲を探しつつ展開するのだ。しかも物語の中心は八雲の過去にも繋がってくるので、シリーズのファンには絶対にはずせない作品。そして八雲と晴香の関係。今回は今までに増して新事実が多くて、読み応えがありました。もちろんスピード感も相変わらずで、当然のごとく一気読み。最近読書ペースが落...

「最重度・重複障害児かなこちゃんの暮らし」武壮隆志&北村佳那子 編著

副題「地域で、普通学級で生きるということ」カメラマンの著者が出会ったのは、「ウイルス感染後遺症」により重い障害のある北村佳那子さん。脳性まひ、小頭症、レンノックス症候群(てんかん)などといった病名を併せ持っている彼女は、首も座らず、全面介助を必要としている。そんな佳那子さんは養護学校から地域の小学校へ転校し、中学校も地域の普通学級でクラスメイトと過ごし、夜間の定時制高校へ通う。本書では佳那子さんのた...

「盗作 上下」飯田譲治 梓河人

平凡な女子高生・彩子がある日何かに憑かれたかのように勢いに乗って描きあげた作品。その見事な絵に誰もが絶賛したが、後になって盗作疑惑が浮上する。面白そうなキーワードの列挙に、ついつい手を伸ばしてしまう。内容は予想とはちょっと違っていて、普通のミステリーというよりは、ちょっと不思議な感覚が入り混じった作品。単純にとても面白かった。何が面白いのか、言葉では説明できないのだけど、どこか惹き付けるものがあっ...

「包帯クラブ」天童荒太

お気に入りの作家さんの久々の新刊。しかも小説なのに新書ってどうなんだろう?なんて思いながら手にする。結構薄いし、もしかして物足りないのでは?などと勝手な思い込みで読み始めたけれど、内容はとても良かった。別に特別なことではないかもしれないけれど、どこか傷ついた少年少女たち。心の傷は目に見えないけれど、小さくてもずっと心に残り続ける。ある日、傷ついたところに包帯を巻くことで、心がすっと軽くなることに気...

「アシュリー」アシュリー・ヘギ

副題「~All About Ashley~」人の10倍もの速さで年をとってしまう病気、プロジェリア(早期老化症)。世界に約30~40人しかいないというプロジェリアの少女、アシュリー。14歳でありながら、90歳近い身体で老いと死に直面する。そんなアシュリーからのメッセージ。わたしはハッピー。みんなもハッピーな笑顔でいてね。本書は写真やアシュリーのイラストが満載。英文も併記しているのでアシュリーの言葉がそのまま伝わってくる。その...

「暗い日曜日」朔立木

「死亡推定時刻」が面白かったので、読んでみることに。知らずに読み始めたのだが、「死亡推定時刻」のリンメイ先生、こと川井弁護士が登場。川井弁護士が恩師の弁護士先生から紹介されたのは有名画家の梶井舜による愛人の津島七緒殺害事件。梶井は絵の共同制作者でもある津島七緒を刺殺、翌朝、夫を探しに行った梶井の妻に発見される。そして通報で駆けつけた警察官に犯行を素直に認めるのだがそれはどこか違和感を感じるものだっ...

「弥勒の掌」我孫子武丸

久々に読んだ著者の作品。ちょうど積読本が多い時期だったので、少し出遅れてようやく読みました。出遅れでも読んでよかった~というのが率直な感想。さすが、やってくれるなあという感じ。という新興宗教団体を中心に出会った教師と刑事。高校教師の辻は失踪した妻の行方を追い求めて宗教団体にたどり着き、刑事の蛯原は妻を殺され、その事件を追ううちに同じ場所へたどり着く。話は教師の視点と刑事の視点で進んでいき、少しずつ...

「彼氏彼女に言われた悲しいセリフ」スマイル 編

なにやら怪しげな表紙に誘われてふらふらと開いてしまったが最後、ついついページをめくってしまう。彼氏彼女や夫婦など、実体験に基づく男女の会話。だけど親密な間だって言われたくないことはある。なのに言われてしまった、あんなこんな悲しいセリフの数々。言われた本人は悲しくとも、他人から見るとどこかクスッと笑える、そんな一言。同名のブログから生まれた悲しいセリフのエッセンスをぜひ一気にお楽しみあれ。ちなみに最...

「閉ざされた夏」若竹七海

夭逝した天才作家の文学記念館。そこで相次ぐ奇妙な放火未遂事件。新入りの学芸員・才蔵とミステリ作家の妹が謎を追う。ページを開けば、そこは和気藹々とした雰囲気の文学館。それがなんとも楽しくて、こういうところで働きたい!なんてのん気なことを思っていると、ちらりほらりと事件が起こっていく。最初は小さな放火未遂、それがついには殺人事件まで起こってしまい…。奔放は千佳や妹の楓がなんともいい味を出していて、ユー...

「いつか、僕らの途中で」柴崎友香 田雜芳一

イラスト入りの往復書簡ストーリー。なんとなく可愛いなぁ~と思っていて、手に取ったのだけど、じっくり見てみると個人的にこのイラストがすごくHIT。どこかほのぼのとした雰囲気の文章とぴったりマッチしていて、ラインのとり方がすごく好き。こんな絵が描けたらいいなぁ~なんて思いながらじっくりと眺めつつ、文章を楽しみました。京都と山梨に住む二人の往復書簡。これといって内容があるわけではないけれど、相手を思い遣る...

「ナース30人のホンネ!」大槻恵子 監修 / 鈴木泰子 著

副題「あなたが病気になったとき」なんとなくタイトルからナースによる病院の暴露エッセイみたいなものかなぁ?と勝手に解釈して手にしてみる。実際にはもっと真面目で病院を利用する際のアドバイスみたいな本でした。医者との付き合い方、病院のしくみ、困ったときの方法、かかりつけ医の見つけ方、いざというとき決断すべきこと、ナースについて、通院と入院、情報に振り回されないためには…などなど。病院は普段あまり縁がない…...

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