アーカイブモード [2006年03月 ] 記事一覧

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「絡新婦の理 1,2,3,4」京極夏彦

分冊文庫版。シリーズ5作目。遅ればせながらやっと読みました!またしても分冊の発売が2冊ずつなので、4冊そろうのを待って読み始める。房総の女学校・聖ベルナール学院の教師・山本純子が連続目潰し魔に両目を抉られて殺された。この教師は呪われて死んだのか?学院の生徒・呉美由紀は校内に潜む背徳の行為と信仰を死って戦慄する。そしてもう一人、教師の本田幸三が絞殺され、親友の渡辺小夜子が美由紀の眼前で校舎から身を投じ...

「砂漠の薔薇」新堂冬樹

最近いろいろなジャンルに挑戦中?な感じのこの著者。今度の作品はお受験のお話。なかなか面白そうなテーマなので、これは読みたい!とチェック。決して裕福なわけではない平凡な主婦、中西のぶ子。愛娘を有名付属幼稚園へ入園させるため、お受験にのめりこんでいく。幼馴染で、お受験ママ仲間の間でも一目置かれる存在の十和子。その影を追えば追うほど、苛立ちは募り、狂気へと駆られていくのだ。その心理的な部分はとても面白く...

「韓流道」八幡薫

韓国の映画ガイド。俳優は全30人紹介で、それぞれの俳優別に映画が150作品紹介されている。どちらかというと男優さんの方が多い。名前を列挙してみると、ペ・ヨンジュンイ・ビョンホンクォン・サンウチョン・ウソンチャン・ドンゴンハン・ソッキュソン・ガンホチェ・ミンシクソル・ギョングイ・ジョンジェアン・ソンギユ・ジテキム・レウォンシン・ハギュンウォンビンチャ・テヒョンユ・オソンチャ・スンウォンチョ・スンウパク・...

「AMEBIC」金原ひとみ

面白くないよ…と紹介されたこの本。面白い!と紹介されたのならもちろん大喜びで読みますが、面白くない…と教えてもらうと…やっぱり気になってしまう、この無駄な好奇心。(笑)結局読んでしまいました。んで、何でしたっけ??読み終わったあと、そう振り返りたくなるような感じ。正直何がなんだかよく分からなかったのです。いや、もともとこの著者の作品があまり好みではないというのもあるのでしょうけどね。なんとなく最初の...

「生きてこそ光り輝く」石橋幸緒

副題「19歳、養護学校から女流王将へ」以前からずっと気になっていた本。ようやく読むことがでいました。未熟児に加え、腸閉塞を起こして、内臓も未発達、水も吐き出すような、瀕死の状態で生まれた著者。三日持つかどうかわからない。出生届を出すのを待った方がいい。だけど、両親はあきらめない。そしてその願いを受けてか、一日、また一日と生きていくのだ。生まれたのも、育ったのも病院。生まれてからずっと病院での生活だか...

「パラドックス学園」鯨統一郎

副題「開かれた密室」パラドックス学園パラレル研究会、通称パラパラ研。所属部員は、ドイルにルブラン、カーにクリスティー。著名なミステリ作家たちが大集合?ミステリ好きならちょっと気になるこの設定。本を開けばパラパラ漫画までついていて、なんとも遊び心が満載。しかもいざ読もうとすると、注意書きが。「作品内で、この作品自体の犯人、トリックなどに言及していますので、本作を読了されたかただけこの作品をお読みくだ...

「鋼の錬金術師2」映島巡 著 / 荒川弘 カバーイラスト

副題「赤きエリクシルの悪魔」鋼の錬金術師、PS2ゲームのノベライズ版。ゲームはやらないのですが、アニメは好きなので、読んでみることに。ノベライズの小説の著者がなぜか1と変わってますね。何か意味があるのでしょうか?内容は完全にオリジナルというわけではなく、原作に沿って少し変えたという程度。オリジナルも読みたい気もするけど、あんまり変えられてイメージが変わってしまうのは嫌なので、むしろこのくらいで正解かな...

「図説 時計の歴史」有澤隆

ふくろうの本シリーズの、図説時計の歴史。すっかり機械式時計がお気に入りになってしまった私には、とても嬉しい一冊。機械式時計の誕生から、ポケットウォッチの隆盛期、黄金期、リストウォッチの黄金期、大変動期。さらにスイス、ドイツ、日本の時計産業。カラー写真もいっぱいで、時計好きにはとにかく楽しめる。というか、むしろ欲しい時計がたくさんで、逆に困ってしまうかも。もちろん奮発したって、手の出るような時計たち...

「笑うスチュワーデス」NOKOとエアステージ編集部

スチュワーデスさんたちの笑えるエピソード集、笑うスチュワーデス。今まで読んだことがなかったけど、シリーズで出ているようで、なかなか面白そう。シリーズ1巻の文庫化を見かけて、思わず手に取る。最初から爆笑。笑顔でサービスのスチュワーデスさんたちの失敗談や、機内でのおかしなエピソードなどなど、とにかく面白い。しかも面白エピソードに、イラストも加わって、ますます楽しい。この著者の方、現在は結婚して退職され...

「清水の次郎長 上下」黒鉄ヒロシ

文庫版を手に取ったけど、文庫にしてはなにやらなかなか厚めの本。一見漫画のようには見えないので、こんなの読めそうにないよなぁ~などと思う。でも名前をみて、あれ?漫画家の方だったはず?と、本を開いてみて、漫画であることが分かり、じゃあ読んでみようかなあと。この著者の漫画は雑誌などでちらりと読むことはあっても、本をちゃんと読んだことがなかったので、今回が初。清水の次郎長さん、名前はよく知ってるけど詳しい...

「強気な小心者ちゃん2」鈴木ともこ

強気な小心者ちゃんの第二弾。いきなり小心者ちゃん診断チャートがあります。ま、せっかくなのでやってみる。あら…強気な小心者ちゃんに。なるほど、いろいろと共感できるわけだ。(笑)今回の小心者ちゃんは…国内旅行、お料理、旧友に会う、夏休み、休日、ネット遊び、おしゃれタウンでお買い物、テーマパークへゆく、の8エピソード。しかも今回は強気な鬼っ子ちゃんも登場。小心者ちゃんには言いたくても言えない、そんな言葉を...

「翼の折れた天使たち 海」Yoshi

オムニバス短編集。女優キャバ嬢ゴミライブチャット海の全五話。この中では「ライブチャット」や「海」などがまあまあ良かったかな。それにしても空と海、わざわざ二冊に分ける必要があったのかがちょっとわからないなぁ。どうせ分けるのなら、同じ話の別の人物視点とかの方が面白かった気がするけど、どうでしょう?翼の折れた天使たち 海Yoshi...

「翼の折れた天使たち 空」Yoshi

オムニバス短編集。ホステスコスプレスロットセレブ空の全五話。ドラマと小説のコラボ作品らしい。ドラマの方は、とくに見るつもりはなかったけど、たまたま第1日目の「セレブ」の話を見たけれど、まあまあすっきりまとまっていて悪くないかな~?という雰囲気。作品の内容も扱うテーマは悪くないと思うけど、ちょっとリアルを通り越して、逆に作り物っぽくなってきている気がしなくもない。個人的になんとなく共感?したのは「コ...

「死体まわりのビジネス」アラン・エミンズ / 薮中久美子 訳

副題「実録●犯罪現場清掃会社」食事中は読まない方がいいよ…との忠告付きで教えてくれた本。血まみれの死体現場。それを清掃する会社を興した一人の男の話。「殺人から自殺、事故死まで」というメッセージを掲げた会社のトラック。死は必ず訪れる。どんな死に方を選ぼうが、血糊や飛び散った脳みそでどんなに現場を汚そうが、その後片付けをするのだ。散弾銃自殺、頭蓋骨が散乱した無理心中、腐乱死体、ゴミ屋敷の死体、交通事故死...

「楽しく使ってもっと得するお金の裏ワザ40」日本経済新聞社 編

いつまでたってもお金が増えるどころか減る一方の私。お得な情報はないかなぁ?ということでついついこんな本を手にしてしまいました。いろいろな例を文章で紹介しつつ、どこのサービス等がいいか、比較できる一覧表、そして得するポイント3か条が1セット。紹介されている内容は、ポイントの獲得術、電話とネットの料金、レンタルの上手な利用の仕方に、家計簿ソフトなどで資産管理、電子マネーやクレジットカード、銀行の使い分け...

「もち歩き韓国語会話」

副題「英語フレーズも収録!」せっかくの韓国旅行。できることなら韓国語を話してみたいと言う方。タイトルどおり、そのままもち歩いて使える、韓国語会話の本。基本的なハングルの仕組みに一番良く使う便利な表現や挨拶などがいくつか紹介されていて、その後はシチュエーション別に分けて書かれています。よく言いそうな表現ばかりが例文として紹介されているのでそのまま使える。しかも単語や用言など一区切りごとに分かち書きし...

「アイラブ雑貨」ギャップ・ジャパン

副題「世界から雑貨を集めてみました」雑貨といってもいろいろ。本書では幅広い雑貨をテーマごとに、世界から集めて紹介しています。各テーマは*シンプル&モダン*最先端-未来派*フィーリング*カラフル*アンティーク*日用品に分かれていています。世界中から集めた!というだけあって、どれも見事なデザイン。素敵だけれど、これを置けるような家に住んでない!なんていうものもしばしば。(笑)特に大物はおしゃれで、綺麗に片付...

「いい加減にしろよ(笑)」日垣隆

テレビを見ていると、おいおいいい加減にしろよ~と突っ込みたくなること、ありませんか?第一章:占い師鑑定(細木数子)第二章:画家鑑定(平山郁夫)第三章:文章力鑑定(見事な悪文の判決文)第四章:警察鑑定(被害者の放置)第五章:性犯罪鑑定(制度の不備)第六章:選挙前鑑定(総選挙をめぐるウソ)第七章:NPO鑑定(甘やかされた存在)第八章:病名鑑定(事なかれ主義)第九章:再犯鑑定(野放しの犯罪者)第十章:戦後史鑑定(少年法)第十...

「アンボス・ムンドス」桐野夏生

短編集。それぞれいろいろな女性を描いた短編。「植林」「ルビー」「怪物たちの夜会」「愛ランド」「浮島の森」「毒童」「アンボス・ムンドス」の全七話。どれも女性が主人公で、どこかコンプレックスがあったり、何かに執着したりと、表向きは隠している心の中を描いている。著者の女性の描き方は醜いけれど、どこかリアリティがある、そんな感じで、この短編集でもその力量を発揮している。どの作品も面白いが、中でも表題作が印...

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