アーカイブモード [2005年09月 ] 記事一覧

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「命の終わりを決めるとき」朔立木

「終の信託」「よっくんは今」の中編2作。両方とも実際にあった事件を元に考えたということもあって、いろいろと考えさせられる、問題作。*「終の信託」医師である折井綾乃は警察庁から呼び出しを受ける。担当患者、江木秦三に対する致死量の弛緩剤投与による殺人の容疑。いわゆる安楽死。安楽死は患者に死期が迫っていて、耐え難い苦痛があり、なおか本人による意思の明示がなければ認められない。だが自殺未遂の経験がある綾乃は...

一瞬。

せっせと文章を書いて更新しようとすると…固まってしまい結局必死に書いたモノが一瞬で消えてしまいました。こうたびたび続くと書く気がなくなってしまうのだよー。って前も同じことを書いた気がするなぁ。でも感想を書く気力も時間も残っていないので、愚痴で済ませる。...

「こどもたちへ」水谷修

副題「夜回り先生からのメッセージ」数多くの悩みを抱える子どもたち。水谷先生からそんなこどもたちへのメッセージ。ありのままのすべてを受け入れる。言葉で言うのは簡単でも、実際に行うのはむずかしい。それでも今、私たちは生きている。「生きてください。何があっても生きぬいてください。そしていつまでも、自分が幸せになることをあきらめないでください。」この本を読めば、きっと水谷先生の想いが伝わるはず。生きにくい...

「天使のナイフ」薬丸岳

第51回江戸川乱歩賞受賞作。生後五ヵ月の娘の前で惨殺された妻・祥子。悲嘆に暮れる夫の桧山貴志。そして三人組の犯人はいずれも十三歳の少年だった。「国家が罰を与えないなら、自分の手で犯人を殺してやりたい」やり場のない怒りに、テレビで桧山がもらした一言。それから四年後。桧山の職場の近くで犯人の一人が殺され、桧山は疑惑の人となる。自分は殺していない。桧山は自分で少年たちの事件後の様子を調べ始める。そこには隠...

「風の国・ペンギンの島」水口博也

副題「亜南極フォト紀行」クジラやイルカの写真で有名な水口氏がみたペンギンたち。キングペンギン、マゼランペンギン、イワトビペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギン、エンペラーペンギンと、いろいろな種類のペンギンたち。ゾウアザラシ、カラカラ、カモメ、アホウドリ、オットセイ。そこに写るのは、可愛いペンギンたちだけではない。強風の極寒の中、あらゆる敵と立ち向かいながら、懸命に生きる姿で...

「あふがにすタン」ちまきing

幾度となく戦火に見舞われてきたアフガニスタン。アフガニスタンとはどういう国なのか、4コマ漫画で紹介している。かなり比喩的に漫画化されているので、これですべてがわかるというわけではないですが、イメージしやすい4コマと、その解説、そして作者コメントがあり、大まかな流れを読むことができる。イラストもとても可愛く、ニュースなどで、耳にすることは多いけど、あまり馴染みのない、アフガニスタンという国にすこし注目...

「ちょこボラ!」藤原千尋

副題「今すぐはじめられる、お手軽ボランティア」ボランティア初心者のために、こんなボランティアもあるよ~という紹介。買い物袋を断ったり、詰め替え商品を買ったり、ボランティアというより、単に日々の生活に密着したものから、お年寄りや身障者、子どもたちへのボランティアなどなど。とにかく幅広く紹介していて、こんなボランティアもあるのかあ~と思わず感心してしまうほど。普段当たり前にやっているようなものもあって...

日々映画。

感想を書くために山積みにされた本を横目で見つつ、ちょっと停滞気味なので、独り言を。今月はひたすら映画の日々。ほぼ一日一本のペース。お金がなくなるはずだ。だいたいいつもは月に15本ちょいくらい。映画館で観るので、近くの映画館で上映する本数からすると片っ端から観てもだいたいその程度。が、今月は一気にシネマフェスの作品を5日間ずつぐらいで作品を変えて上映してくれたおかげで、それを全部見ていたら…すでに20本超...

ぶたぶた購入

矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ。その中にでてくるぶたぶたのモデルがモンスイユのショコラというぬいぐるみ。先日読んだ「ぶたぶたの食卓」にそんなあとがきが加えられていたので、ついつい購入してしまいました。本で読んでいたぶたぶたのイメージより肌触りがよく、ついつい何度もなでてしまう。時々柄がかわるというチョーカーもかわいいし、写真ではわからない、しっぽも可愛くてとてもお気に入り。ぶたぶたといえば料理でも...

「へんないきもの」早川いくを

世の中にはへんないきものがいるものだ…。へんないきもの大集合。これってホントにいるの?と思ってしまうようないきものがいっぱい。へんてこな外見なものはもちろん、オスとメスのサイズが極端に違ったり、おかしな性質をもつもの、などなど。個人的にお気に入りは、トガリネズミかな。食べて食べて食べて…ひたすら食べても代謝が激しくて、食べなかったらたった3時間で死んでしまうというモグラの仲間。食べることは好きだけど...

「イマイと申します。」日本テレビ『報道特捜プロジェクト』編著

副題「架空請求に挑む、執念の報道記録」とてつもない数の架空請求。自分自身が気をつけなければならないのは当然だが、あらゆる手口で近づき、一度関わってしまったら、なかなか逃れることができそうにない。そこで立ち上がってくれたのがイマイ記者。憎き架空請求の主へ、なんと徹底追求してくれます!第1章:イマイvs海外ロト宝くじ業者第2章:イマイvs架空請求業者第3章:イマイvs指詰めのマサ第4章:イマイvs懸賞詐欺集団素人...

「苦渋の洗濯?!」鈴木和幸

副題「クリーニング店社長のクレーム始末記」このタイトルに惹かれてふらふらと手にとってしまう。そしてたまたま開いたページが、二つ目の「服が縮んだ?いやそうじゃなくて……」のお話。思わず笑ってしまい、結局すべて読む羽目に。でもやっぱり一番のお気に入りは服が縮んだ~のお話ですね。自分が太って着ることができなくなってしまった服を縮んで着られないとクレーム。まさか太ったからでしょうとは言えずに、「衣料品のサイ...

「1%の奇跡 上下」ヒョン・ゴウン 原作 / 三田ゆい子 著

TVドラマのノベライズ本。前から観たいなぁと気になっていたドラマ。ひとまず本を読んでみることに。イ・ジェイン(カン・ドンウォン)キム・ダヒョン(キム・ジョンファ)ミン・テハ(イ・ビョンウク)チョン・ヒョンジン(ハン・ヘジン)他カン・ドンウォンが気性の激しい役…どんなのだろう?と読み始めましたが、どうやら激しそうなのは初めのうちで、途中からなんだかんだと優しい感じに。あくまでも文字で読んだだけの印象ですが。ス...

「最後の願い」光原百合

連作短編集。劇団を立ち上げようとする度会恭平。その劇団メンバーの役者、風見爽馬。劇団を一緒にやっていく仲間をスカウトしつつ、さらりと謎を解決していく。*花をちぎれないほど…*彼女の求めるものは…*最後の言葉は…*風船が割れたとき…*写真に写ったものは…*彼が求めたものは…*…そして、開幕の全7話。えー、ずばり好きですね、コレ。登場するのは、切れ味抜群の度会恭平とマイペースな風見爽馬を筆頭に、脚本・西根響子制作・...

「QED~ventus~熊野の残照」高田崇史

QEDシリーズ第10弾。ってもう10作目なのか。結構続いてますね。今回は視点がちょっと変わって、棚旗奈々や桑原崇たちの参加する薬剤師会の親睦旅行に同じく参加した女性、神山禮子の視点。それゆえにタタルさんはかなり散々?な印象で語られ、なかなか新鮮味があったかも。そして今回は殺人事件が起きない。まあ、私の場合、歴史の薀蓄に踊らされているうちに、気がついたら事件が終わっていたりするのでそれでいいんじゃないかと...

「ST 黒の調査ファイル」今野敏

ついにSTの色シリーズもこれが最後らしい。色シリーズ、個性的なキャラの集まりの中、一人一人に焦点を当てているので、とても好きなのですが…ま、仕方ないか。さて、今回は黒ということで、メインは第一化学担当、黒崎勇治。暴力団詐欺グループに復讐しようとする役者志望の若者たち。新宿の密室発火事件に、中国人マフィアの存在。そこに乗り出すのは武術の達人黒崎。今回の特徴はとことんしゃべらない黒崎。そう、主人公なのに...

「ヨンとヨーコの韓流ラブ」たがみようこ

留学先の中国で韓国人の彼に出会い、結婚したというヨーコさん。まだ韓流ブームになる前の出会い。それゆえに一見似ているのに、とても違う感覚に戸惑うことも多い。そんな二人の恋愛模様が楽しめます。韓流ブームの便乗本だとか、流行りの国際結婚漫画のパクリだとかいう疑惑についてはノーコメントだとか。(笑)なので、まあ単純に二人の物語として楽しみましょう。そしてどうやら続編も出るらしい。これもちょっと楽しみ。...

「心霊探偵八雲 3」神永学

副題「闇の先にある光」三作目にしてようやく正式にシリーズ化が決定したらしい。中途半端なままで終わって欲しくはないので良かった良かった☆それにあわせてそれぞれの人間関係も微妙に変化してきました。一番変わったのは八雲か?八雲と晴香の関係も変化?これからの展開が楽しみ。そして気になるのはやっぱり両目の赤い男、の存在。どう話が展開していくのか、今後が気になります。心霊探偵八雲 (3)神永 学...

「福音の少年」あさのあつこ

帯で見かけた、著者の「本当に書きたかった作品です。」の言葉。これについつい惹かれてしまいました。おそらくこの言葉で読んでみようと思った方は多いはず。小さな地方都市で起きた、アパートの全焼記事。同級生の少女が焼死体で発見された。永見明帆と柏木陽、二人の少年を結びつける北畠藍子。恋人と幼馴染。微妙な関係を描く。そして感想は…というと、正直わからない。どこか不思議な雰囲気があって、面白いけれど、曖昧さが...

「店員さんがすすめる良品ステーショナリー」「シリーズ知・静・遊・具」編集部 編

シリーズ知・静・遊・具(知ヲ静カニ遊バセルタメノ道具タチ)机上を彩る250点の宝物。ということで、文具好きにはたまらない一冊。すでに持っているものもいくつかありましたが、これは欲しい!!というものもたくさん。お店も有名なところばかり。良品を紹介してくれる店員さんは68名。中でも銀座・伊東屋が多い。Part1 書く:万年筆、ボールペン、シャープペンなどの筆記具。Part2 綴る:ノート、便箋などの紙。Part3 整理する...

「HAPPY NEWS」(社)日本新聞協会+HAPPY NEWS実行委員会

タイトルのとおり、新聞に埋もれているちょっとHAPPYなNEWS。日常何気なく見ている新聞。その新聞の中から、ちょっと幸せになれるような、暖かい記事。確かにあったな~こんなニュース、というものから、へぇ~こんなことがあったのね、というような記事まで、幸せがいっぱい。暗いニュースも多いけど、明るいニュースだって負けていられない。途中の挿絵も新聞で。表紙をみてもわかるけど、新聞を切り抜いていろんな形が。暗い気...

「おいしいコーヒーのいれ方Ⅸ」村山由佳 / 志田光郷 絵

副題「聞きたい言葉」ついにシリーズ第9巻。なかなか進展を見せなかったかれんと勝利の恋がついに動き始めた??なによりかれんが変わりはじめましたね。転職においても恋愛においても。ついでにイラストもなんとなく雰囲気が変わった気がするのは私だけでしょうか?なんとなく大人っぽくなったというか。かれんがぐっと強くなったからなのか、それとも絵のタッチが変わったのか、うーんどうなんだろ?いや、単に気のせいの可能性...

「盲導馬をよろしく♪」佐々木祥恵 文 / 望月ひろみ 写真

盲導犬ならぬ盲導馬。馬といっても大きな馬ではなくてミニチュアホースという小さな馬。大きさは大型犬より少し大きめという感じだろうか?性格も穏やかで、アメリカなどではすでに実際に働いている馬もいるらしい。日本ではまだまだだが、日本の盲導馬第1号を目指して訓練をしているのが、名栗ミニホース牧場の両角典子さん。盲導犬がいるのにどうして?と思うかもしれないが、メリットとしては犬より寿命が長いことが挙げられる...

「ぼくは ぼくでいい」落合恵子 文 / 秋元良平 写真

盲導犬クイールの写真でも知られる秋元氏が撮影した子猫たち。その中に一匹だけひ弱だがじっと見つめてくる子が。気がつけばその子を中心にピントを合わせていたという。そんな一匹の小さな猫。その写真に文章をつけ、素敵な一冊に。「自分であること」にちょっと自信を失っている あなたに一匹の小さな猫のものがたりを贈ります……という著者の言葉。可愛い子猫の写真とともに、自分は自分でいいのままでいいのだという、そのメッ...

「小児救急」鈴木敦秋

副題「『悲しみの家族たち』の物語」今、小児科が減っているらしい。1990年に4119だった小児科のある病院が1998年までに399も減っている。小児科は採算が取れない、というのだ。小児科の数が減り、小児科がある近隣の病院に救急患者が集中し、そこで働く小児科医の勤務条件が過酷になる。それゆえに患者の受け入れ拒否が相次ぎ、また、ミスも多発する。そんな悪循環の悲劇に見舞われた3つの家族の物語。第一章:ある小児科医の自殺...

「ライオンボーイⅢ」ジズー・コーダー / 枝廣淳子 訳 / 天野喜孝 絵 

副題「カリブの決闘」ついに完結。もっと長く続くのかと思っていたけれど、どうやら3巻で終わりらしい。ちょっと物足りないかもしれない?なんて思いつつ読み始めたのだけど、…これ、ほんとにこの巻で終わるの?と思ってしまうような展開。物語が1冊にぎっしりつまっているのだ。なかなかスピード感があるし、侮れない感じ。なにより物語が明るいのが嬉しい。童話とか児童書とかって結構残酷だったりするので、こういう元気のよい...

「楽園のしっぽ」村山由佳

たくさんの動物たちに囲まれて暮らす、楽園での1年間。馬が二頭、猫が七匹、犬は二匹で、つがいのウズラにウサギが八羽、ニワトリはウコッケイも含めて二十羽近く。あこがれていた動物たちと一緒の農場暮らし。まさに夢のような生活の、楽しい部分、大変な部分、すべてひっくるめて紹介してくれます。その生活ぶりももちろん楽しさいっぱいで、ファンとしては嬉しい限りなのだが、なによりもやっぱり文章が面白い。そうそう、「ウ...

「カピバラさん」TRYWORKS

カピバラのぬいぐるみが、あちこちお出かけして撮影タイム。カピバラさん、とっても可愛い☆丸っこくて、ほのぼの。なぜか自然に溶け込んでいて、とにかくキュートなのだ!表紙が凝っていて、布になってる。ついついなでなでしたくなります。カピバラさんにホワイトさんに仔カピ達。連なったり、積み重なったり、めがね姿に…なんてラブリーなんだ!そして本物のカピバラに会いに、伊豆シャボテン公園へ。…本物も可愛い。(笑)カピ...

「火事と密室と、雨男のものがたり」浦賀和宏

松浦純菜シリーズ第2弾。前作から結構早かったような気が。このシリーズ、書きやすいのかしら?前のシリーズが気になっているけれど、いったいどうなったのでしょう? 八木剛士が通う学校で、白城あかねが校庭で首を吊って死んでいた。自殺の疑いが強いが、以前にも同校で事件があったばかりで慎重になる。一方、街では火事が多発。めったに雨が降らない街で、火事が起こるときには雨が降る。火事と雨の関係は?さて、このシリー...

「何があっても大丈夫」櫻井よしこ

母と訪れた生まれ故郷のベトナム。そこで父と出会ったころの話を聞く。ポツリポツリと話す父のこと。その旅の様子を書き留めるつもりで書いていたエッセイがこの一冊に。何があっても大丈夫、とは母の口癖。どんと構えるその様子はとても頼もしく、その偉大さを感じさせる。正直、この本は親が読みたいということで自分が読むつもりはなかったのだが、このお母さんがすごい人なのだよ、とオススメされて読んでみる。なるほど、すご...

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