アーカイブモード [2005年06月 ] 記事一覧

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「猫としあわせふたり暮らし」小泉さよ

猫の飼い方実用絵本。一人暮らしをしていると、ちょっと寂しくなる。そんなとき、ふといて欲しいな~と思う、猫の存在。この本は猫を飼うための指導書。可愛らしい猫のイラストと一緒に眺めていたら、貴方もきっと猫のパートナーが欲しいと思うはず。猫を飼うのがはじめての人にも、イラストと丁寧なコメントで分かりやすい。猫の飼い方の本はたくさんあるけれど、絵本としても楽しめる、こんな素敵な本に出会えるととても嬉しい。...

「あいつ、かっこよかった 上下」クィヨニ / 宮本尚寛 訳

「オオカミの誘惑」の著者でもある、クィヨニの作品。やっぱり乙女で少女漫画な展開がそのままのお話。リアリティを求める人にはオススメできないかもしれないけれど、物語と割り切って楽しむにはとてもオススメかも。至って平凡な女子高生イェウォンとかっこいいイケメンのウンソン。普通の女の子がどうしてかっこいい男たちからモテモテなのだ~というつっこみは・・・ナシにしよう。本で読む限りでは「オオカミの誘惑」よりも読み...

「あの扉のむこうへ」藤家寛子

副題「自閉の少女と家族、成長の物語」最近ようやく自閉症が注目されるようになってきたが、それでもまだまだ実際どういう人たちなのか、良く知られていないのが現状だろう。この作品は自閉症の少女、ゆめとその家族が少しずつ、自閉症というものを受け入れ、成長していく話だ。自閉症の人は他の人たちよりもちょっと感覚が鋭く、感受性が強いのではないかと思う。その反面、想いをうまく伝えられない部分があって、周囲から理解さ...

「瞳スーパーデラックス」猿渡瞳

副題「13歳のがん闘病記」小学6年で、骨肉種を発症、がんは肺にも転移し余命半年の宣告を受ける。一番遊びたい元気いっぱいの年頃。でも決して負けない。すべてを告知された瞳さんは大粒の涙を流した後、母親の直美さんに「教えてくれてありがとう。私はがんなんかに絶対負けない」と弱音を吐かない。右足を切断しないと100%助からないと言われながらも、スポーツが大好きな彼女は自分の意思で足を残す決意をする。一時は驚くほど...

「なんくるないさぁ。」吉野やよい

副題「小児ガンに打ち克った少女の愛の物語」イヌの可愛い写真と少女の笑顔、そして「なんくるないさぁ。」という沖縄の素敵な言葉。他に読もうと思っている本は山積みだけど、見かけた瞬間に、この本を読みたい!と思ってしまう。著者のやよいさんは5人兄妹の末っ子。小学5年で小児ガンの一種、「ユーイング肉腫」を発症。それから闘病生活が続き、見事に奇跡の生還を果たす。一番の成長期に脊椎の内側という見つけにくい場所。発...

「黒笑小説」東野圭吾

「快笑小説」「毒笑小説」に続く短編シリーズ第3弾。もうひとつの助走、巨乳妄想症候群、インポグラ、みえすぎ、モテモテ・スプレー、線香花火、過去の人、シンデレラ百夜行、ストーカー入門、臨海家族、笑わない男、奇跡の一枚、選考会、の全13話。短編集では「超・殺人事件」がお気に入りですが、このシリーズもニヤリとさせられるブラックユーモアな作品群がずらり。なかなか楽しめます。文壇関係のお話が、もうひとつの助走、...

「勝手にしやがれ 上下」イン・ジョンオク 脚本 / 大久保裕文 著

読み始めてすぐ、なんとなくわかりにくいなぁ・・・などとちょっと否定的に思う。韓国ドラマにしては美形という感じではない主役だし、(単にこの写真が悪いのかしら?)あんまり面白くないのかなぁ・・・と。でも読み終えてみると、なかなか良い作品なのかもと思い直す。恋愛面も良いのだが、なにより前科者のボクスが病気を抱えながらも必死に生き抜こうとするその力強さがいいのかもしれない。そもそもよくある韓国ドラマならば、二人の...

「ちょっとネコぼけ」岩合光昭

ライフワークとして30年以上ネコを取り続けているという著者。とにかく見事な瞬間がいっぱい詰まっている。この表紙に出会うと、もう目が離せなくなってしまう。可愛らしい表情もさることながら、鼻の頭には・・・(笑)あー、なんて可愛いんだぁ!ネコたちの自由で気ままな日常生活。その一瞬を切り取る。その表情はとても穏やかで、心がすっと和む。ポーズをバッチリ決めているネコや、あら、いつの間に撮っちゃったの?なんてネコ...

「私の動物図鑑」津田直美

ヨークシャテリアのポピーを中心に可愛いイラストを描いてくれる著者。今回は動物図鑑ということで、犬だけじゃなくって、とにかく動物全般。虫なんかもいろいろでてきます。動物好きの著者がふと見つけた動物たちの姿。それは日常あわただしく生活していると、すっかり見過ごされて、考えたことなかったなぁ~と思うようなものもしばしば。もちろんイラストも可愛くて、それをみているだけで肩の力が抜ける感じ。普通の動物図鑑と...

「長めのいい部屋」フジモトマサル

かわいらしい文庫本。シロクマとヒツジとヒトがおなじ空気で暮らす街。そこで起こるちょっとした出来事たち。ちょっとくすっとさせられる、大人のためのユーモア。イラストもほのぼのとしていて、なんだか癒されちゃいます。途中のライオンのスケッチブックもイラストが次々に変化していって楽しい。思わずほっと一息、くつろぎの一冊。長めのいい部屋フジモト マサル...

「『恐怖の報酬』日記」恩田陸

副題「酩酊混乱紀行」  「イギリス・アイルランド」著者の初エッセイらしい。ジャンルをエッセイにするか、旅行記にするか、迷ってしまった。書き出しが、「これは紀行文である。」と始まるので、一応旅行記に入れてみる。ま、イギリス・アイルランド編だし。でもどちらかというと旅行記というよりは、本やら映画やらの紹介なんかもいっぱいで、限りなく単なるエッセイ・・・に近い気がする。いや、どうでもいいのだが。(笑) ちな...

「ヤンボコ」義家弘介

副題「母校 北星余市を去るまで」ヤンキーから先生になって母校に帰り、一躍有名になった義家先生。その義家先生が教師を辞める・・・という話を聞いてかなり驚いた。あれだけ熱く語っていたのに、先生を辞めちゃうの?いったい理由は何??そう思っていたら、この本が。なぜ、恩師と出会い、自らが教師となって戻った北星余市を去ることになったのか。あれほどの熱血漢の先生。もちろん、できることならずっと学校という現場で、直...

「さくら」西加奈子

優しい両親、かっこ良くてモテモテの兄・一、美人な妹・ミキ、そして白に黒ぶちの雑種の犬・サクラ。これが主人公・薫の家族。出来過ぎなくらいかっこ良かったり、モテモテだったり、ちょっと大げさな感じもするけれど、どこかほっとさせてくれるような、愛すべき家族と一匹の犬の物語。ほのぼのとした前半と、兄の事故。 仲の良い家族だから、そして何でもできる完璧な兄だったからこそ、その衝撃は大きい。なんというか、この作...

「最強!血液型行動学入門。」G・ダビデ研究所 監修

いろいろなシチュエーションを想定した上で、血液型別にどういう行動をとるか、研究したらしい。これがなかなか面白いのだ。自分の血液型を中心に読んでみたのだが、なかなか当たっているかもしれない。(笑)基本的な性格と行動パターン。恋愛編、結婚編、生活編、お金編、友人編、遊び編、仕事編、街角編。さらには両親の血液型による性格分析や星座との組み合わせによる分析など。それぞれのシチュエーションによる分析も面白か...

「翼は翼なんだから」杉森津久美

「たったひとつのたからもの」始まりは、明治生命のCM。重度のダウン症で亡くなった息子を撮り続けた母の記録。心に響く、言葉と音楽、そしてたくさんの写真。その反響が大きく、母の浩美さんの本が出版された。本も読み、自分もこの「たからもの」の存在に感動した一人。そしてさらにドラマ化。ここでかつてない試みがなされた。ダウン症の秋雪くんの役をダウン症の少年が演じるというのだ。選ばれたのは、秋雪くんによく似た杉森...

「日本一怖い愛人からの手紙」東京私生活向上委員会 編

なんとも気になるこのタイトル。思わず手にとってしまいました。ちょっと恐ろし~い、愛人からの手紙を集めた本。いや、ホント恐ろしいですよ~。思わず笑ってしまうようなものから、こんな手紙をもらったら絶対逃げ出したくなる~というような恐ろしいものまで、盛り沢山。ストーカーと化した愛人からの手紙。理解不能な愛人からの手紙。身の危険を感じさせる愛人からの手紙。お金にまつわる愛人からの手紙。きれいに別れられない...

「LOVE サラン 上下」チュ・チャンオク 脚本 / 佐藤操 著

前半と後半がここまで分かれているドラマも珍しいのでは?韓国テイストはそのままに、ちょっと珍しいタイプの物語・・・というところだろうか。前半は韓国ではあまり受け入れられない、男性が年上の女性に恋するお話。普段は年上の男性を演じることが多いチャン・ドンゴンが年下で、目をうるうるさせて演じている様子を思い出しつつ読む。まだドラマの後半は観ていないのだが、どちらかというと前半の方が好きかな?というか、前半だ...

「明日の記憶」萩原浩

最初はちょっとした物忘れ。知っているはずなのに、いざ口にしようとすると、するりと言葉が逃げていく。そして、頭痛・不眠・眩暈。気がつけば年齢は50を超え、やはり年を取ったせいなのか?しかし、仕事にミスが出てくると、さすがに不安になる。診断は「若年性アルツハイマー」父親もアルツハイマーだったため、それなりにどんな病気か分かっているがために、不安が加速する。必死にメモを取り、少しでも今までの生活を取り戻そ...

「解体★韓国エンタメ完全攻略」村田順子

副題「女の愛をなめんなよ!女のトキメキは国境を越える!!」  「追っかけ!魂の韓国芸能《体当たり》ルポ」もともと香港専門ウォッチャーの著者。少し前までは日本で韓国のドラマを観る機会ってなかなかなかったはず。それが気がついたら少しずつ入ってくるようになって、冬ソナで一気に加速。何がきっかけなんだろうなあ?なんて不思議に思ったことがある。台湾や香港ではアジア各国の情報が入手できる。当然韓国の情報も。そし...

「天国の階段 上下」パク・ヘギョン*ムン・ヒギョン*キム・ナミ*リュ・カビョル*チェ・ホヨン*イ・ジャンス 脚本 / 金重明 編訳

私の周りではあまり評判が良くなかったこのドラマ。なぜかというと、とにかく泣くシーンが多すぎるから。しかも吹き替えでの放映だったから・・・。やっぱり韓国ドラマはあの口調が重要だし、字幕で楽しみたい。そんなわけで、せっかくドラマが放映されたけれど、どちらかというと明るい話の方が好きな私は結局観ないまま。せめて内容は知っておきたいなぁと、この本を読んでみる。確かに波乱万丈で過酷な展開が多いけれど、予想して...

「駆けこみ交番」乃南アサ

主人公の名前に覚えがあって、何かの続編のはず・・・と思いつつ読む。後で判明。どうやら「ボクの町」の続編のようです。新米おまわりさんの高木聖大。警官というよりは「おまわりさん」という言葉が似合う。自然が豊かでのんびりとした交番ではなくて、もっと都心の大きな盛り場を抱えるようなところで、ひっきりなしのトラブルを処理するという、ちょっと使命感を味わってみたい・・・なんて思っている聖大。上司は気分がころころ変わ...

「ドラえもん学」横山泰行

新書はなんとなく難しいイメージがあって、あまり読まないのだが、ドラえもんファンの私はこの本を見つけるとついつい手とってしまった。ドラえもんの研究家としてすっかり有名になった著者。ドラえもんの魅力に数々のデータで迫ります。ドラえもんの連載が始まったころから、年代に沿ってその流れの紹介。さらに日本で漫画が特に浸透したマンガ世紀の中のドラえもんという存在について。日本だけでなく、アジアを中心に世界に広ま...

「時限絶命マンション」

部屋対抗悪魔人形たらい回しゲーム。とあるマンションで強制的にはじまった、殺し合いゲーム。指定時間に人形がある部屋の、住人の首輪が爆発する。生き残れるのはそのうちの1部屋のみ。とまあ、設定が無理やりなのはこういうゲームにはある種つき物かなあ?とひとまず納得してみる。が、あのラストはなんだ!?思わず目が点になってしまう感じ。いくらなんでも強引過ぎるというか・・・納得できません。ここまで無茶なゲームを企画す...

「シーセッド・ヒーセッド」柴田よしき

花咲慎一郎シリーズ、第3弾。無認可保育園の園長でありながら、借金返済のため副業がちょっとやっかいな仕事をする私立探偵、というこのシリーズ。この作家さんのシリーズの中でも一番お気に入り。今回もハナちゃん、カッコいいです。(笑)売れっ子アイドルのストーカー事件、「ゴールデンフィッシュ・スランバー」。そして山内から強引に任された捨て子事件「イエロー・サブウェイ」。ノーベル賞候補大学教授のスキャンダル事件...

「韓国およめいり」阿部美穂子

副題「やまとなでしこ美穂子のセキララ新婚奮闘記」NHKのハングル講座への出演をきっかけに、韓国に興味を持つようになったという著者。ついには韓国のサッカー選手と結婚。その出会いから新婚生活に至るまでのお話。国際結婚は大変だ。ましてや韓国。日本と近いし、似ている部分あるけれど、性格的にはむしろ正反対だし、習慣も全然違うし。それでもこのオッパと一緒に生きたい、と、国際結婚を決めた著者。それからがさあ大変。...

「ドガ☆犬的ヨガ健康法」ジェニファー・ブリリアント&ウィリアム・ベルローニ 著 / 小澤征良 監訳

ドガって何?犬的ヨガ??可愛い表紙についつい手にとってしまう。最近ヨガのブームが再来しているらしい。綺麗なハリウッド女優さんたちもプロスポーツ選手もヨガをやっている人が多いとか。なるほど、確かに健康には良さそうだ。でもこの本は「ヨガ」じゃない。紹介しているのは「ドガ」、つまり犬たちが昔から行っている、人間で言うところのヨガだ。ドガを教えてくれるのはドガ・インストラクターのワンちゃんたち。犬を飼って...

「とげ」山本甲士

同著者の「どろ」、「かび」も同様の巻き込まれ型小説。この作品はその第3弾。なんて不公平なんだ!と思うくらい、トラブルが続くことって結構あったりするものである。決して自分が悪いわけじゃなくても、気がついたらなぜかトラブルに見舞われる・・・。これはそんなトラブルに巻き込まれた一人の男のお話。地方都市の市民相談室主査・倉永晴之。相談とは名ばかりの市民から寄せられる勝手な苦情にイライラする日々。しかも上司は汚...

「まあせんせい!」菊地政隆

男性の保育士かぁ~とたまたま手に取った本。これがなかなか良いことが書いてあるのです。私は知らなかったのですが、全国で講演会をし、テレビにもちょこちょこと出ている先生なのですね。祖父の代で保育園を作り、父親は園長、母親は主任保育士、保育に関わる三代目という、まあせんせい。保育園で育ち、あちこちの保育園を見てきたからこそ保育という仕事に惹かれたという。「子どものための保育がしたい」その熱意が伝わってき...

「本日の雑談4」小林よしのり / 西部邁

雑談シリーズ第4弾。ブッシュ批判、アテネ・オリンピック、ロシア・テロ、郵政民営化、中国の反日運動、沖縄問題、プロ野球一リーグ制、芥川賞受賞作「介護入門」、20代の「ガチ」ナショナリズム、ダーリンは韓国人、韓国殺人鬼逮捕、女性週刊誌、などなど今回もいろんな話題を雑談してくれます。誰もが躊躇してしまうことまで、ずばり言ってくれるのでついつい読んでしまうこのシリーズ。なかでも自分の関心のある話題にはやっぱり...

「重すぎる母性」岩本志帆

愛知出版審査員賞受賞作品。子供にとって、母親の存在は大きい。歪んだ母性から生まれた悪意はどれほどの影響力を持つのか。塾の講師をしていたが、夫が単身赴任をし、書店でパートとして働くようになった美咲。エリートのダンナがいて、自分専用のBMWを持ちながらなぜか自転車で通勤する冴子の言動に関心を持つようになる。講師をしていた経験から冴子の中学1年生の娘、綾の家庭教師を引き受ける。冴子の家に訪れると、一見幸せそ...

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