副題「あたらしい教科書 2」
0巻から始まって、あたらしい教科書シリーズ第3弾。
このシリーズはどれもなかなか興味深いけれど、
中でもやっぱり気になっていた「本」。
ようやく読むことに。
編集、デザイン、印刷と製本、流通と書店、
という大きく4章に分かれていて、
数々の切り口で「本」について紹介。
絵本、写真集、コミックなどから図鑑や辞書、
日本版やふろくの作り方など、いろいろな形態の作り方。
電子書籍や自費出版、
書体や装幀、印刷に製本、紙の種類。
出版社に取次や書店、倉庫や返品。
新しい本屋などの開き方から本の修復、図書館について。
さらには原稿待ち、ギネス本、本の記念日などのコラムも充実。
まず本を開くと、この本のカバーや見返し、
本文に使われた紙の種類などもちょこっと載っているのが
また見事なのだ。
本ができるまでに携わる多くの人や工程の
じっくりと見つめることができる、
まさに本好きのための本。
絶対に楽しめること間違いなし!
本に携わる仕事がしたい!という人にも
勉強になると思います。
ぜひオススメの一冊です。
本永江 朗
